書物蔵「ホンモノの「日本図書館学会」と「日本図書館研究会」(あったかもしれない大東亜図書館学; 1)」p.1-7
が掲載されています。
戦時期において、日本主義に基づく「日本図書館学」を確立せんとした「日本図書館学会」の活動や主要メンバーを紹介するとともに、その後世への影響について考察する画期的論考です。
また、巻末(p.7)の「長土塀の机上より」では、『「満洲」の図書館(資料展示図録)』(京都ノートルダム女子大学人間文化研究科人間文化専攻, 2010)について紹介しています。
『文献継承』については、前述の論考の著者である書物蔵氏が、自身のブログで
(2010年7月13日更新 書物蔵さんが、『文献継承』の総目次(完全版?)を公開されていたので、リンク先等を修正しました。)
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