関西文脈の会
関西文脈の会は、図書館職員、研究者、学生、その他有志による図書館史の勉強会です。2010年3月から活動しています。
もともとは東京で2009年7月から活動していた「文脈の会」の、関西支部として発足したものです。
その後、初期事務局メンバーの東京への異動などもあり、現在は関西圏を拠点とした他の勉強会とも交流を深めながら、図書館の歴史に関する文献の読書会として、また、個々人の調査研究成果を持ち寄って報告し、ディスカッションする自由な場として活動を続けています。
詳細については、「関西文脈の会について(2011年6月時点)」を合わせてご参照ください。
勉強会のルール
以下のルールによって運営しています。
- 開催はおおむね2か月に一度。土日のいずれかの14:00~17:00とする。
- 参加者持ち回り制(継続参加者は、原則として最低一人一回は分担するものとする)
- 発表形式は自由(パワーポイントでもレジュメ形式でも可とする)
- 制限時間はとくに設けない(質疑応答の時間を含めて時間内に終わればOK)。
- 発表内容は自由論題またはテキスト輪読から選択。
※テキスト輪読の場合は、石井敦編『図書館を育てた人々 日本編1』を輪読し取り上げられている図書館人の活動について紹介する。
- 会場費とレジュメ印刷費用については当日参加者で等分する。
- 発表の成果について、発表者が希望する場合には、他の研究会・勉強会での再演を妨げない。また発表の内容について、既存のジャーナルへの投稿も妨げない。
2016年2月までに、通算29回の勉強会を開催しています(共催イベント等は除く)。
今後の勉強会にご関心のある方は、toshokanshi.kansai●gmail.com(●を@に置き換えてください)までご一報ください。
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